アラジン

Meon Blog 読者の皆様、こんにちは。

編集者のPumpkinです(^^)

本日は、幼稚園児の姉の子供たちと共に、ディズニー映画「アラジン」を鑑賞しました。

 

この映画はPumpkinが中学生のときにアメリカの映画館で観たのが初めてで、

感動が大きく、帰国してからも、確か2度鑑賞した覚えがあります。

BGMも気に入り、成人した今でも、iPhoneでお腹の赤ちゃんにもよく聴かせています。

 

DVDを最近購入し、久しぶりに観たわけです。

アラビアンナイトのような世界観、魅惑的な音楽、アップテンポなトークに、

90分間、釘付け。 お腹の赤ちゃんもポコポコ動いていました。

 

姉の子供たちは、絵本ではアラジンを知っていましたが、動画では初めてで、

場面によっては怖がったり、笑ったり、大いに楽しんでいました。

 

絵本の魅力ばかりについて、しばらく考えていましたが、

本日は少し異なる視点から見ることができ、新鮮だったのでBlogにしました☆

 

絵本で素晴らしいと思うことは、

読む本人の独自のイマジネーションと感じ方で、お話が変わります。

登場人物の声音、性格、動作まで、読む人の頭の中で皆、それぞれで、

これはとっても楽しく、不思議で、素敵なことだと思っています。

 

一方、今回のようなアニメ映画で素晴らしいと思うことは、

観る人がもしかしたら今まで見聞きしたことがないような、

新しい音楽、新しい人物、新しいメッセージ(教訓)などを知るチャンスであり、

映画製作者たちが素晴らしければ、作品もすごいものになります。

 

絵本もすばらしいし、Pumpkinにとっては「アラジン」のようなアニメ映画も、

すばらしいと本日は思いました!