安野光雄氏 だまし絵

Meon Blog 読者の皆様

こんばんは。編集者のPumpkinです。

本日は実家に一日帰省しております。

ちょうど、父がウィーンの出張から帰国し、

弟が週末は実家に帰ってくるということで、

家族団欒のひと時を楽しく過ごせて、母はとても喜んでいました。

いいですね、たまにはこういう時間も☆

 

さて、本日の話題は、だまし絵で有名な絵本作家、

安野光雄さんについてのご紹介です。

ご紹介するまでもないかもしれませんが、恥ずかしながら、

私は彼の絵は幾度も拝見していながら、お名前は知りませんでした。

たまたま新聞記事で彼のことを最近知りました。

 
安野光雄氏のデビュー作は、

今から43年も前の、1968年「ふしぎなえ」。

上下がわからなくなるような絵や、いつまでも階段を上がっているような絵。

ふしぎで、とても楽しい。子供向けという範囲を完全に超えた、

大人でも大変興味深く見入ってしまうアートともいえる。

それからというもの、「あいうえおの本」「ABCの本」「旅の絵本」シリーズをはじめ、

数学、科学、文学と多岐にわたる分野にかかわる絵本を多く出版している。

 
とってもとってもすばらしい絵本作家なのです。

そして、いまも精力的にご活躍なさっている、というのが、

更に感動ですね。

 

楽しくいろんなことを学ぶことができる絵本を世に送り出す、

このような人生を歩むことができる彼は、すばらしいと、

Pumpkinは感動しています。

 
人、それぞれ生きる道は異なりますが、

Pumpkinは、妊娠して、あらためて感じることは、

私は、このお腹の子に何を伝えたいのか、伝えるべきなのか、

私自身は、私の人生で何をしたいのか、

このお腹の子に、どのような人生を歩んでほしいのか、

真剣に考えております。

 

いろんな方と触れ合い、いろんな本を読み、

何かヒントを見つけていけたらいいなあと思います。

そしてお恥ずかしい話ですが、活字がいまいち苦手はPumpkinにとって、

素晴らしい絵本との出会いは、大きな喜びです☆

皆様にも何かしら、ヒントになれば、幸いです。

 

では、本当に冷えてきましたね、皆様お風邪をひかれませんよう、

しっかり温かくして、寝てくださいね。