Garfield

MeonBlog 読者の皆様

 

こんばんは。今日はちょっと絵本からそれたお話です。

幼少期にカナダで過ごしていましたが、そのときから好きなアメリカのコミックが

あります。

 

 

 

GARFIELD

 

 

 

 

 

そう、あの、ねぼけた顔のネコが主役で、飼い主と顔がそっくり。

子供向けというよりは、大人向けのコミックだわたしは感じつつも、

Garfield の自由きままな言動に、いつも心をくすぐられます。

 

簡単な英語なので、読みやすいと思います。

スヌーピーとはまたちょっとタッチが違うストーリーの流れですね。

スヌーピーは子供向けで、人生のレッスンなんかも入っていたりしますが、

Garfieldは、大人がふふっと笑ってしまうような話。

人生のレッスンというよりは、あんまりぴりぴりしないで、

ネコのように気楽にきままに、ストレスためないで生きようよ、っていうメッセージを、

わたしは感じます☆

 

 

 

 

カナダやアメリカのコミック文化は、このような絵のタッチが多いと思います。

だから、日本であるような、繊細でアーティスティックな絵、イラストは、

外国人からしたら、とても新鮮で、魅力的に見えるのではないでしょうか?

 

異文化に触れることは、本当に楽しいですね。

そして、自国文化のすばらしさに気づかされることも多々。

さあ、今夜、Garfieldのファンは何名ほど、増えたでしょうか!

 

 

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バレンタイン、御雛祭り、卒業式、入学式に!

 大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、同僚に上司に、親友に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

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