童話 女優・矢田亜希子氏

MeonBlog 読者の皆様

 

 

こんにちは!先日、苦しい中でブログを書きましたが、

翌日に近所で評判らしい(ネットの口コミによると)皮膚科に行ってきました。

 

とっても込んでいて、2時間待ち。びっくりしましたが、

とっても丁寧な医師で、適切な生活指導と、お薬の処方方針について説明を受けました。

痒がる患者を第一に考えた言動で、プロの医師だと思いましたね。

簡単には治らないのでまだ痒いですが、気持ちはとっても安心していて、

これだけでも、ホルモンバランスがだいぶ安定している、と感じます!

ベビーが無事に生まれたら、ベビーの皮膚科としてここの医師にお世話に、

なろうかなーって思っています。

 

 

 

さて、本日のお題は、女優の矢田亜希子氏が初めて童話を書かれました。

これをイラストレータのROKO氏が絵付けをし、去年12月に出版されました。

タイトルは、「だいじなやくそく」

矢田亜希子氏は、世の中を騒がせた、あの元タレントの押尾学氏との間に、

一人の息子さんをもうけていますが、その息子さんに向けての童話です。

 

 

 

 

あれだけ世の中に騒がれて、とっても辛かったのではないかな、

と思いますが、母は強し、ですね。

子を妊娠し、出産し、育てる中で、矢田さんご自身はどんどん強くなられたんでしょうね。

 

 

あまり大々的には宣伝されておらず、

あの有名な絵本ナビでもとりあげられていません。

あくまでも、矢田さんご自身の母としての思いを子に伝えることを最優先に考えた、

オリジナル絵本だと思います。

 

母親の愛情を子に示すことの大切さ、子に伝えることの大切さ、

これはその子の将来に大きく関わるのです。

 

これからの世の中、インターネットがますます発達し、

米国では親が子にipadを買い与えて、

幼い時から電子書籍にも慣れ親しむであろう世の流れの中で、

一人の人間の人格形成に関わる親業として重すぎる責任を、

どのように果たしていくのか。

 

楽しみながら、世の流れと昔ながらのよいものとのバランスを保ちながら、

できれば、すてきだなと思います。

 

子育て業は、決して目立たないですし、

お給料やボーナスで評価されないですが、

その子の人格が形成されその子が幸せになることが最大の報酬であり評価では

ないでしょうか。

そして、結果的に、世の中が素敵な人であふれて、

よりよい世の中になるのです。

 

こんなにもやりがいのある仕事を担うことができることを、

喜びとして、私も今年は出産を迎え、子育てをスタートしたいと思います。

そして、途中でしんどくなったときは、

矢田さんのような自分の愛する子向けのオリジナル絵本を手に取り、

初心にかえることができれば、と思っています。

 

 

 

 

 

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二十歳の方々にとって、明日は、成人の日。

そして、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。

大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

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