しあわせとは。

Meon Blog 読者の皆様

 

 

こんばんは。 Pumpkinです。

先日、落ち込む私を連れて、母が夫のもとまで連れてくれました。

再会の喜びを味わい、短い時間でしたが、一緒にケーキと紅茶を食べて、

お話をし、夫の愛を感じて、私はガソリン満タンで、母と帰りました。

 

母に感謝!夫に感謝!

 

 

夫は仕事でとても忙しいのに、

さみしがり屋の私と過ごす時間をシェアしてくれて、

体を気遣ってくれて、わたしはあらためて、幸せを噛みしめました。

 

このような幸せは、とても身近でありながら、

とても貴重で、忘れてはいけない気持ち、だと思っています。

 

 

それから数日間、じわじわと思いが深まり、

あらためて、このような愛、家族愛っていったらいいのでしょうか、

すばらしいなぁ、と実感しています。

 

そういえば、私の親戚の子供たちが、自分の母親から贈られたMeonBookで、

大変喜んでいると聞きました。

 

 

 

 

 

姉と弟の2名が登場人物で、一緒に遊んだり、けんかしたり、ケーキでお祝したり、

共に過ごすいろんな場面で母親からのメッセージストーリがつづられ、

後半では、生きる教訓を連ねた、母親の思いがたっぷりこもった絵本です。

母親に聞いてみると、子供たちは何度も何度も、このMeonBookを読んでと、

せがんでくるようです。

そして、毎回、大満足の様子だとか。

 

 

 

この子供たちを見ていると、自分たちがいかに母親、父親から愛されているか、

よくわかっていることが、わかります。

それでも、もっと甘えて抱きついたり、ちょっと駄々をこねてみたりと、

子供は愛に貪欲だなーと、思いながら、わたしは微笑ましく見ていました。

(自由な発想でいろんな遊びをしている姿を写メールで撮りました。)

 

 

これから成長するにあたり、「悩む」ことについていろんな経験をすることでしょう。

そして、自分とは何者か、周囲の人とは何者か、いろいろ考える時期もあるでしょう。

そして、迷ったときにこの絵本を再び手にとって、自分は愛された幸せな者だと確認し、

ありのままの自分を受け入れ、あらためるべきをあらため、受け入れるべきを受け入れ、

そして、周囲の人をじっくりを観察し、愛することができたらすばらしいな、と思いました。

 

 

 

こんなことを考えているうちに、あともうすぐで、わが子との対面です。

妊娠中のいろんなマイナートラブルであたふたする自分を思い返し、

あらためて未熟な自分を思いますが、それでも私は母親です。

未熟な自分をまずはしっかり把握しつつ、

わが子が幸せになれるよう、

夫が幸せになれるよう、母として、妻として、成長していきたいと思っています。

人生、まだまだこれからですね!!

まずは目の前の目標、いざ、出産に向けて!!

 

 

 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

御雛祭り、卒業式、入学式、子供の日に!

 大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、同僚に上司に、親友に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *  *