祝電を贈ることについて

Meon Blog 読者の皆様

 

こんにちは。GWをいかがお過ごしでしょうか。
ミーオンブックではいろんなご注文をいただいておりますが、
最近は、結婚式での祝電のかわりに、オリジナル絵本を贈るためのご注文がいただけるようになりました。
とても素敵なアイデアだなと思います。

 

私は、結婚式の際にやはり、お世話になったいろんな方々から祝電を賜りました。
そのなかでも心に響いたのは、定型文で送られた祝電ではなく、
送り主と私が共有している話題などを文面に含めた、いわゆる、オリジナルメッセージの祝電です。
数年経った今も、全ての祝電を大事に保管しておりますが、また見たいのは、このようなオリジナルの祝電ですね。
しかし、押入れの中から結婚式関連の段ボールを引っ張り出し、重なった封筒のなかから、その祝電をみつけるのは大作業です。
結局、いつまでも見ないと思います。

 

ここで私もぜひお勧めしたいのが、
オリジナル絵本を、結婚式の祝電として贈ることです。

 

ミーオンブックは、ご指定いただいたホテルや結婚式場にお届致します。
そして結婚式の披露宴で、このオリジナル絵本が読み上げられ、新郎新婦に手渡されるわけです。
送り主の思いは十分届き、新郎新婦はきっとよくつかう本棚に保管することでしょう。
或いは、最近はやりの、表紙が見えるように、インテリアのように本を飾り、リビングルームでいつでもみれる場所に保管されるかもしれません。

祝電は、形式ばっていますが、贈り主はもちろんまごころを贈りたいと願っているはずです。
しかし、実際もらう側からしますと、印刷された定型文の下に、贈り主の名前と日付が書いており、
美しいカードで挟まれているだけの、寂しいものです。
見かけよりも、内容、言葉が、いかに大切か、もらう側に立って、初めて気付きました。

言葉のちから、大切さ、この世知辛い世の中だからこそ、
ますます重要性が高まってきたのでしょう。
相手を大切に思う気持ちを、相手にきちんと届けるには、
どういう方法をとるか、贈る側がベストを尽くすことが大切ですね!

 

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お誕生日、ご結婚記念日送別会、壮行会に。

子供の日、母の日、父の日に。結婚式祝電に。

大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、同僚に上司に、親友に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。

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