成人式のプレゼント

MeonBlog読者の皆様

 

 

こんばんは。新年が明けて、セールでにぎわうお店も多いですね。

日本中が今は、お買いものモード。

 

 

さて、そうこうしているうちに、今年一番始めのイベント、

成人の日がきます。

 

 

私は云年前。。

姉のお下がりの振袖を少々不満に思いながら(わがままでした!)、

早朝に美容院に行き、着付けをしてもらい、髪を結って飾ってもらい、

そして、自治体の行う成人式に行ったことを懐かしく思い出します。

 

 

今から考えますと、

きちんと両親に成人するまで育ててくれたお礼を伝えたのだろうか、

と恥ずかしく思います。

 

 

あの頃は、自分のことでいっぱいいっぱいで、

久しぶりに会う地元の友人たちに、かわいいと思われたい!と思ったり、

成人のお祝いに親からこんなものを買ってもらった、なって自慢話を羨ましく聞いたり、

結ってもらった髪の毛がちゃんとできているか不安だったり、

とっても自己中心的な娘でしたね。

 

 

よく考えますと、

お姉ちゃんからのお下がりといえども父が購入してくれた立派な振袖、

早朝に私を起こし、美容院に連れて行ってくれた母、

美容院代を出してくれた父、

成人式の会場まで送り迎えをしてくれた母、

成人のお祝いに家族をレストランに連れて行ってくれた父、

そして成人式に集まってくれた家族、

 

愛がいっぱいです。

自己中心的な娘を叱らず、ただただ、成人した姿を嬉しく思って、

祝ってくれた両親の深い愛を、今頃になって感じています。

本当は、私がお礼のお手紙を渡すべきだった、と思いました。。

 

 

なので、私はぜひ、今後成人を迎える若い方々にお勧めしたいのが、

成人の日、成人式に、両親にお礼のきもちを伝えるプレゼントをすることです。

そして、これは本人にとっても、ご両親にとっても、

その子からもらう一生に一度の記念品となりますね。

 

だから残るもので、感謝のメッセージがいつまでも残るものがいいと思うので、

私はぜひ、オリジナル絵本のミーオンブックで、あなたのメッセージを絵本に託して、

世界に一つだけのオリジナル絵本をご両親にプレゼントすることは、

とっても喜ばれるのではないか、と思います。

 

 

家族との絆を痛感させられた去年の悲しい大災害。

絆は、まず気持ちが大切ですね。

本当に相手を思いやるのであれば、それなりの言動がとれると思っています。

そしてそれは、うわべの言葉や高価なもの、とは限らず、

むしろ、心が本当に顕れるものとは何か、ひとそれぞれ、だと思いますが、

お手紙が一番だと私は思いますね。

今まで、いろんな大事な場面で、私はお手紙を書いたり、いただいたりしました。

 

 

ただ、お手紙の保存が難しいのが悩みでした。

虫食いにもあうし、お手紙はみな形がまちまちなので、きれいに整理もしにくいですね。

これが、ハードカバーの絵本として手紙が変身すると、

保管も容易で、虫食いにもあいにくいですね。

また、リビングルームや自分のお部屋のインテリアとして飾るのも、

すてきですね。

 

いろんな意味で、私はこの、オリジナル絵本がおすすめです。

 

 

 

そしてもちろん、

親御さんからお子様に、成人の日、成人式のお祝いに、

おめでとうのメッセージを込めたオリジナル絵本をプレゼントなさるのも、

とっても素敵なだと思います。

 

アリスン・マギー氏の「小さなあなたへ」という絵本という素晴らしい絵本がありますが、

あれも、親御さんから子供への長く深い愛のメッセージが込められた絵本ですね。

それに匹敵する絵本を、あなたとお子様だけの思いでをストーリーにして、

オリジナル絵本にしてプレゼントなさったら、お子様が今後の人生のあらゆる節目で、

心の支えにする大事な書物になるはずです☆

 

 

 

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もうすぐ二十歳の方々にとっての、成人式。

そして、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。

 

大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

 

 

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