バレンタイン絵本

MeonBlog 読者の皆様

 

こんはんば。すっかり町は、バレンタインモードになっていますね。

ピンク色とハート型が印象に残り、バレンタインの気分を一層高めてくれます。

 

さて、MeonBlogでは、自分のオリジナルのメッセージを込めて、

自分でストーリーを自由に作成し、絵本にするサービスを提供する、

ミーオンブックをいつも紹介させていただいておりますが、

バレンタインというテーマで、今回は、

既存の絵本でも話題のものを、少しご紹介したいと思います。

 

日本では、2月14日のバレンタインは、女性が男性に愛を伝えるイベントとなっている

ようですが、本土のアメリカでは、恋人同士が愛を伝えるイベントであり、

男性が女性に愛を表現して、外食したり、プレゼントを渡すことのほうが一般的です。

 

ここで私のお勧め絵本は、

Sam McBratney・著 、 Anita Jeram・絵

”Guess How Much I Love You” Sweet Heart Edition

 

 

 

 

これは、日本語版では、

「どんなにきみがすきだかあててごらん」という題名で翻訳されています。

しかし、原作は比較的簡単な英語なので、日本の学校で英語教育を受けた方であれば、

原作でプレゼントなさるのが、私はお勧めですね。

英語は、とてもストレートでわかりやすい言葉をよく使うので、

ここぞ、というときの愛のメッセージには、もってこいだと思います。

 

 

 

これは、とても喜ばれるプレゼントではないかなと思います。

しかし、これ以上にもらってうれしいのは、

個人的な思いを込めた、オリジナルのストーリーで作成された絵本ですね。

チョコと一緒に、ラブレターとしてオリジナルの絵本を添えて、

2月14日に、恋人に、夫に、父親に、兄弟に、プレゼントするのは、いかがでしょうか!

 

 

 

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バレンタイン、御雛祭り、卒業式、入学式に!

 大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、同僚に上司に、親友に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

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イベント 目白押し!

MeonBlog 読者の皆様

 

 

こんばんは。筆者はいよいよ妊娠9か月に突入し、

胎動はとっても力強くなっております。

 

胎児の生命をいつも意識しながら、

しばしの間、自由気ままに過ごさせてもらっています。

食べるもの、飲むもの、吸う空気もすべて胎児に影響するわけですし、

気分も明るく前向きの方が、胎児にはとってもいい効果があるでしょうから!

 

 

さて、クリスマスシーズンが終わって、年末年始ムードが落ち着いた頃、

そろそろくるイベントが、

バレンタイン、ホワイトデー(筆者はこれはあまり好きではありませんが)、御雛祭り

そして、卒業式、或いは、転職や職場の異動など、ですね。

そうしましたら、桜が咲くわけです。

 

 

こんなにたくさんの行事が次々の出てくるのは、

なんだか、うれしいですね。

皆様は、何か、準備されていますか?

 

 

私は、バレンタインは夫に何か甘いものをプレゼントして、

甘い言葉も送りたいと思っています。

それが彼のパワーとなり、がんばる源になってくれたらうれしいなと思っています。

 

また、友人2名が1月末に出産、3月末に出産と続く予定で、

自分自身も3月出産予定ですが、友人のことも覚えて、

事前に準備しておきたいな、と思っています。

 

義父が還暦を迎え、その還暦祝いもしたいですし、

姪っ子が4月に小学校に入学する予定ですし、

なんだか、個人的にもイベントが目白押し!!

 

 

それぞれの人にとって、とっても大事な記念すべき日。

私は、それぞれに、お祝いの気持ちを、誠意をこめて、表したいなと

思っています。

 

ぜひ、皆さま、同じようなイベントが皆様のプライベートでも

たくさんあると思いますが、

お花束や高価なプレゼントだけでなく、あなたのメッセージを込めたオリジナルの絵本を、

贈りませんか?

 

 

 

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お誕生日、ご結婚記念日送別会に。

バレンタイン、御雛祭り、卒業式、入学式に!

 大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、同僚に上司に、親友に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

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英語圏の絵本

MeonBlog 読者の皆様

 

こんにちは。

本日は、英語圏では、子供向け絵本は、どのようなものが、

人気があるのか、興味を持ち、調べてみました。

 

私自身、幼児期に海外にいたこともあり、

懐かしい絵本といくつか再会しました。

内容よりも、まずは、表紙に見覚えがあるんですね。

 

例えば、

 

 

 

 

日本でも見たことある方、多いのではないでしょうか?

やはり、素晴らしい絵本は、全世界に訳されて、広がるんですね。

 

3つ目のWhere the wild things are は、

子供心に、ちょっと怖いなー、と感じながらも、気になって、ページを開いてしまう、

の繰り返しで、結局、何度も読んだ記憶があります。

 

また、他の絵本も、

リズム感や言葉遊びが巧みで、英語では、rhymeする、といいますが、

文末にくる言葉が、全文の文末の言葉と韻をふみ、まるで歌を歌っている感覚で、

リズムに乗って、読み進む楽しみがあります。

 

これは、日本の絵本では、見たことが私はありませんが、

はたしてあるのでしょうか?

韻をふみながら、リズミカルな童話の絵本は、日本語では構成が難しいのかもしれませんね。

 

 

英語ならではの言葉遊び、Rhyme、これは、

素晴らしい文化だなと、関心しました☆

 

ご興味のある方、私が参考にしたサイトをご紹介いたします。

 

http://childrensbooksguide.com/top-100

 

http://kids.nypl.org/reading/recommended2.cfm?ListID=61

 

 

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バレンタイン、御雛祭り、卒業式、入学式に!

 大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、親友に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

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『大阪市立大学医学部附属病院 小児病棟』の子供たちに絵本を!

MeonBlog 読者の皆様

 

こんばんは。とても寒い日々が続きますね。

私は、相変わらず、皮膚のかゆみと闘いながら、

日々を過ごしております。

9ヶ月目に入り、あともう少しの我慢で、このかゆみとも別れることができると、

自身を励ましながら!

 

 

さて、最近、天王寺が活気づいているようですね。

去年オープンしました、Q’sMall(キューズモール)というショッピングセンターでは、

お正月明けの3日間で、20万人動員したと聞きました!

これは、ものすごい数ですね。

 

 

さて、この話題のQ’sMall は、大阪市立大学病院の近所に位置しており、

絵本にまつわるイベントを始めたようなので、お知らせいたします。

 

(イベント案内サイト→ http://qs-mall.jp/m/news/event.php?page=3

 

******サイトより抜粋******************************

 

<実施日>
2011年12月15日~積立受付中!
<場所>
キューズポイントステーション(ポイント積み立て)
あべのキューズモールのコンセプト
「街は、おおらか。人は、ほがらか」を実現する取り組みとして、
地域への貢献をめざす“あべのスマイルプロジェクト”。

今回は、あべのキューズモールのお隣にある大阪市立大学
医学部附属病院 小児病棟の子供たちに絵本をプレゼント
させていただきます。

このプロジェクトへの参加はとっても簡単です!
キューズモールフレンズポイントカードで貯まったポイントのなか
から、皆さまの善意のポイントを積み立てさせていただきます。
館内5箇所に設置されたキューズポイントステーションで、
「地域に役立てる」ボタンを押していただくと、1ポイントから
お積み立ていただけます。

集まったポイントで絵本を購入し、病院へ寄付させていただく予定です。

皆さまのご協力をお願いいたします。

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つまり、Q’sMallでためたポイントは、

通常は金券にかえて、ショッピング目的で使う方が多いと思いますが、

このポイントを寄付の目的で使用し、

つまり、小児科病棟にいる子供たちに、絵本をプレゼントしませんか!

という声かけです。

 

とても素敵な企画ですね。

小児科の外来には、風邪やインフルエンザなどの急患で訪れるお子様が、

多いと思いますが、病棟となりますと、訳が違いますね。

 

私自身、子供のころ、2度、入院経験がございます。

遊びが仕事のようなこの時期に、病床にいて、点滴や検査漬けの病院生活は、

子供にとって、とても大きな試練です。

私の周囲は、糖尿病で長期入院している子や、生まれた時から殆ど病院に

いる子が、たくさんいました。

病棟内でみんな楽しく過ごそうとしていましたが、それがとても健気で、

本当は、外で思いきりはしゃいで、好きな物を食べて、お勉強も楽しんで、

家族と出かけて、、、、といろいろ我慢していることが多かったのだと思います。

 

 

この、一生懸命、がんばっている子供たちに、

絵本を厳選し、贈ってあげることは、とっても喜ばれることだと思いました。

私は、できたら、一人一人に、オリジナルのストーリーをご家族やご友人の方に

作っていただき、そのオリジナル絵本を、その子に贈ってあげたいですが、

ご家族ご友人も多忙な方々が多いでしょうし、人数が多いと、とりまとめるのも、

大変でしょう。

だから、恐らく、世の中にある素晴らしい絵本から厳選されて贈られると期待しています。

 

 

大病せずに済んで成長できたことに対する感謝の気持ちを忘れず、

或いは、以前大病をしたときにお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず、

大人になった今、自分にできることは何か、何に関心を持ち働きかけるか、

今一度、考えたい、と思わされたイベントでした。

 

 

 

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バレンタイン、御雛祭り、卒業式、入学式に。

大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、親友に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

 

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くまの絵本

くまの絵本をミーオンブックでは取り扱っています。
二匹のくまが主人公の絵本「しあわせのきせき」です。

くまは動物の中でも特に人気が高いキャラクターですね。
テディーベアやくまのぷーさんが有名です。
くまの絵本で一番のおすすめはもちろん「しあわせのきせき」ですが、それ以外の普通のおすすめ絵本もご紹介していきます。

■しあわせのきせき
絵:たむ
出版:ミーオンブック
本体価格:3,500円
二匹の仲良しくまの絵本です。
ストーリーを自由にアレンジできるオリジナル絵本ですので、かわいい二匹を使ってお好みの絵本を作ることができます。
二匹のくまが、森の中でたのしく遊んだり、ケーキを作ったり、ケンカしたり、ミーオンブックの中でも人気のある絵本です。

■くまの学校

作:あいはらひろゆき

絵:あだち なみ

出版社: ブロンズ新社

本体価格:1,200円

くまのがっこうのくまの子達は、全部で12ひき。みんななかよく寄宿舎で暮らしています。11番目までみんなおことのこで、12番目のたったひとりの女の子がジャッキーです。いちばんのおチビさんで、いちばんのいたずらで、いちばんのきかんぼうだけど、みんなのおかあさんがわりのつもりです。そんな12ひきの、くまのがっこうのいちにちがはじまります。

12匹のかわいいクマさんが登場する絵本です。

■パンやのくまさん

作・絵:フィービーとセルビ・ウォージントン
出版社:間崎 ルリ子
本体価格:\900
くまさんは、パンやパイやお誕生日のパーティーのケーキを作り、車に積んで出かけます。ガラン、ガラン景気よくかねを鳴らすと、みんな買いにやってきます。
外国のくまの絵本です☆

■くまの木
作・絵:佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
本体価格:\571
サンタさんからのプレゼントは、1枚の地図。女の子は、その地図をたよりに歩いていって、とうとう、お気に入りのテディ・ベアを手に入れます。
テディ・ベアのかわいい絵本です。

楽しそうに。

MeonBlog 読者の皆様

 

 

本日はテレビでLang Lang(ラン・ラン)という世界的ピアニストと共演する夢をかなえる

女子高生をみました。

 

彼女は4歳からピアノを始めたものの、あまり好きになれないまま、

小学生を終えます。

そして、中学生になった時に、Lang Langの演奏を初めてテレビでみて、

衝撃を受けたとのことです。

なんて、楽しそうに弾いているんだろう!って。

 
 

それから彼女はLang Langのように楽しくピアノを自分でも演奏したい、と感じ、

ピアノの練習を続け、高校生になった今、九州で数々のコンクールで受賞。

今回はテレビで取り上げられて、彼女の火付け役となったLang Langと夢の

共演を果たす。

心を揺さぶられ、さらに音楽にのめりこんでゆく若き彼女の姿は、

本当に初々しく、眩しく、感動を覚えました。

 

 

ここで思いました。

私は、生まれてくる自分の子供に幸せになってほしいし、

そのためには、自分の心を豊かに表現し、相手の心を深く理解する豊かな心を

もってもらうことが一番大切と考えています。

そして、どうしたら、それが実現できるのか、と考えていますが、

ここで、ヒントを得、ブログにアップすることにいたしました。

 

 

私自身もバイオリンを演奏します。

バイオリンを通じて、言葉では表現できない心の表現ができ、

また、バイオリンを通じて、他の楽器とも出会い、共演し、

いろんな交流を通じて、得たものは計り知れません。

私自身も、ギル・シャハムというバイオリニストが、オーケストラとの共演で、

とっても楽しそうに演奏しているのをテレビでみたときの衝撃を思い出しました。

そして、バイオリンって楽しいし、他の人(オケや観客の方々)とともに楽しむもの

なんだな、と感じました。

これは、言葉で言われてわかることではなく、自分で感じるものだと思いました。

 

 

家事でも、お勉強でも、読書でも、

何をするにも「楽しそうに」していれば、見ている子供には、

伝わって、感じてもらえるのでしょうね。

 

だから、勉強しなさい、練習しなさい、読書しなさい、と言うのではなく、

親自らが「楽しそうに」実践し、それを子供の目に焼き付けておけば、

きっと、子供には、子供の独自の受容体でそれぞれに伝わると思います。

ちょっとほっとした夜でした☆

 

 

今は、胎教にと、絵本を読んであげたり、

様々な音楽を流したり、英語で話しかけたり、しています。

 

これも、楽しいですが、生まれてきたら、赤ちゃんの反応が気になると思いますが、

赤ちゃんの反応ではなく、自分が楽しんで関わってあげたいと思います☆

 

そして、笑顔ですね!

「楽しそうに」ということは、自然と「笑顔」になりますね!

 

 

 

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二十歳の方々にとって、明日は、成人の日。

そして、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。

大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

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童話 女優・矢田亜希子氏

MeonBlog 読者の皆様

 

 

こんにちは!先日、苦しい中でブログを書きましたが、

翌日に近所で評判らしい(ネットの口コミによると)皮膚科に行ってきました。

 

とっても込んでいて、2時間待ち。びっくりしましたが、

とっても丁寧な医師で、適切な生活指導と、お薬の処方方針について説明を受けました。

痒がる患者を第一に考えた言動で、プロの医師だと思いましたね。

簡単には治らないのでまだ痒いですが、気持ちはとっても安心していて、

これだけでも、ホルモンバランスがだいぶ安定している、と感じます!

ベビーが無事に生まれたら、ベビーの皮膚科としてここの医師にお世話に、

なろうかなーって思っています。

 

 

 

さて、本日のお題は、女優の矢田亜希子氏が初めて童話を書かれました。

これをイラストレータのROKO氏が絵付けをし、去年12月に出版されました。

タイトルは、「だいじなやくそく」

矢田亜希子氏は、世の中を騒がせた、あの元タレントの押尾学氏との間に、

一人の息子さんをもうけていますが、その息子さんに向けての童話です。

 

 

 

 

あれだけ世の中に騒がれて、とっても辛かったのではないかな、

と思いますが、母は強し、ですね。

子を妊娠し、出産し、育てる中で、矢田さんご自身はどんどん強くなられたんでしょうね。

 

 

あまり大々的には宣伝されておらず、

あの有名な絵本ナビでもとりあげられていません。

あくまでも、矢田さんご自身の母としての思いを子に伝えることを最優先に考えた、

オリジナル絵本だと思います。

 

母親の愛情を子に示すことの大切さ、子に伝えることの大切さ、

これはその子の将来に大きく関わるのです。

 

これからの世の中、インターネットがますます発達し、

米国では親が子にipadを買い与えて、

幼い時から電子書籍にも慣れ親しむであろう世の流れの中で、

一人の人間の人格形成に関わる親業として重すぎる責任を、

どのように果たしていくのか。

 

楽しみながら、世の流れと昔ながらのよいものとのバランスを保ちながら、

できれば、すてきだなと思います。

 

子育て業は、決して目立たないですし、

お給料やボーナスで評価されないですが、

その子の人格が形成されその子が幸せになることが最大の報酬であり評価では

ないでしょうか。

そして、結果的に、世の中が素敵な人であふれて、

よりよい世の中になるのです。

 

こんなにもやりがいのある仕事を担うことができることを、

喜びとして、私も今年は出産を迎え、子育てをスタートしたいと思います。

そして、途中でしんどくなったときは、

矢田さんのような自分の愛する子向けのオリジナル絵本を手に取り、

初心にかえることができれば、と思っています。

 

 

 

 

 

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二十歳の方々にとって、明日は、成人の日。

そして、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。

大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

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妊娠の喜びとかゆみの苦しみ

MeonBlog読者の皆様

 

 

こんばんは。

はい、この時間帯にブログ更新をしている理由は、表題の通り!

とっても体が痒くて、寝られないのです。

 

 

 

ご存じでしたか?

妊娠すると、悪阻、むくみ、腰痛、貧血、といろいろ言われますが、

「かゆみ」もあるのです。

これは、個人差があり、何もなく出産を迎える方もいらっしゃれば、

全てを経験して大いに苦しむ方もいらっしゃいます。

 

私は、後者。

悪阻で、2か月近く寝たきり状態で、夫に大変お世話になり、

貧血で、ひどい頭痛と吐き気に見舞われたこともあり、

腰痛で、マッサージクッションを愛用したり、

とそれぞれ人並みに(?)経験した8か月ですが、

今は、先月からひどくなっている、かゆみとの戦いです。

 

よく言われるのは、

お腹が膨らんでくることによる、お腹周辺の肌の乾燥と妊娠線によるもの。

これは、マタニティオイルでひたすらマッサージで対処しますね。

 

私の場合は、これに加えて、

頭皮、背中、肩、腕の強烈なかゆみです。

これは、じんましんと似たかゆみで、とっても辛い症状です。

産婦人科医もお手上げで、明日、皮膚科に行くことになりました。。

なんせ、ステロイド剤も、妊婦OKの飲み薬も、全く効かないのですから。

 

 

かきむしって皮膚を傷めないようにと、

夫がとても協力的で、毎日毎日、マッサージオイルでていねいにマッサージを

して、せめて、乾燥から肌を守り、かゆみを和らげるように、助けてくれています。

それにも関わらず、今晩は特に、それを嘲うかのような、ひどいかゆみ。。

 

諦めて、ずっと起きています。

冷やすと多少治まるからです。(ベッドに入っていたら、とんでもなくかゆみが増します)

 

少し冷静になってみて、思いました。

お腹の赤ちゃんは、どんな気持ちだろう。って。

ぐにょぐにょ動いていて、かゆみに苦しむ私とともに一緒に起きてくれていると

気づきました。

そして、あらためて思いました。

 

世の中の母親たちは、皆それぞれ、個人差はあれども、

大変な思いをして、10か月間をのりこえ、そして最後の最後に、

命を掛けて出産で苦しみ、そして心身を振りしぼって育児業に入るんだなと。

そして私の夫のように、妻を励ます夫もその影にはいらっしゃるんだろうなと。

 

ここまでして生まれてきた子は、

どれほどに、愛おしい存在なんでしょう。

 

 

お腹の赤ちゃんは、母親がいくら苦しんでも苦しまなくても、

お腹の中で、成長し続けるしかないのです。

私みたいに、ステロイド剤や飲み薬(産婦人科医に処方されたものですが)を

母親が使用しても、嫌と言えないし、

母親がそのストレスでイライラしてホルモンバランスや健康状態が悪くなっても、

お腹の赤ちゃんには、どうすることもできない、無抵抗の立場で、

ただただ、受け入れるしかないわけです。

 

 

こう思うと、私は愚かな母親だなと、よなよな思いました。

今も体がとてもかゆく、でも眠いので、辛いですが、

胎動がずっとあり、お腹のあかちゃんが心配してくれているんだと感じています。

この子のためにも、私はイライラに負けてはいけないと心で叫んでいます。

そして、できれば、生命のすばらしさにもっと思いを馳せて、

かゆみを少しでも忘れたいのです。

 

 

ミーオンブックでは、赤ちゃんの誕生を祝うメッセージを贈ることができますが、

私は本当にこれは、すばらしいと思います。

簡単に赤ちゃんはできないです。簡単に赤ちゃんは妊婦のおなかで育たないです。

そして簡単に出産できないです。

 

まさに生まれてきたことが、きせき、なんですね。

これは、もっともっとほめたたえられるべきことだと、いま、実感しています。

妊娠の喜びはずっと感じていますが、今はかゆみの苦しみとのバランスの中で、

日々を過ごしています。

もう少しで赤ちゃんは生まれてきます。(何事もなければ。。)

 

それまでの日々をただ苦しむのではなく、

大切に過ごし、いずれ生まれてくる命を預かって、成人するまで育てる責任を

きちんと果たせるように、しっかりしなければ!その準備期間だと肝に銘じて、

今夜は、ブログを終えます。

 

今、妊婦性の様々な症状で苦しんでいる妊婦仲間の方々、

またその方々を支えるご家族の方々、

ともにがんばりましょうね!!

 

 

 

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二十歳の方々にとって、成人の日が間近。

そして、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。

大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

 

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「うきわねこ」

MeonBlog 読者の皆様

 

 

本日私は、音楽仲間で集まって、弦楽アンサンブルの練習をしていました。

来週、老人ホームでボランティア活動を行うためです。

 

皆さん子連れであつまり、

音楽が響き渡る中、子供が自由に遊んでいる様子は、

本当に微笑ましいものですね。

おもちゃで遊んだり、絵本を読んだり、DVDを見たりと、いろんな遊びがありますね。

 

 

 

さて、本日は絵本の紹介をさせていただきたいと思います。

題名は、「うきわねこ」

イラストは、牧野千穂氏で、これがとっても素敵なんです。

 

 

 

絵のタッチが幻想的で、

絵を見ているだけで、ふわぁっとした気持ちになります。

お話は、蜂飼耳氏で、不思議なお話です。絵の雰囲気にぴったりですね。

 

この絵本の中で、特に気に入った場面が次のページです。

 

 

大きなお魚を釣る場面です。

イラストはとっても力強く、そして美しい色合いになっています。

つい、見入ってしまいます。

 

子供が見たら、どんな風に感じるのでしょうね。

童話でも、大人が楽しめるような絵本は、本当にたくさんあるものです。

この絵本は、生まれてくるわたしの赤ちゃんが1歳になったら、読んであげようかな、

と思いつつ、楽しみにしている毎日です。

 

 

 

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二十歳の方々にとって、成人の日が間近。

そして、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。

大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

 

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成人式のプレゼント

MeonBlog読者の皆様

 

 

こんばんは。新年が明けて、セールでにぎわうお店も多いですね。

日本中が今は、お買いものモード。

 

 

さて、そうこうしているうちに、今年一番始めのイベント、

成人の日がきます。

 

 

私は云年前。。

姉のお下がりの振袖を少々不満に思いながら(わがままでした!)、

早朝に美容院に行き、着付けをしてもらい、髪を結って飾ってもらい、

そして、自治体の行う成人式に行ったことを懐かしく思い出します。

 

 

今から考えますと、

きちんと両親に成人するまで育ててくれたお礼を伝えたのだろうか、

と恥ずかしく思います。

 

 

あの頃は、自分のことでいっぱいいっぱいで、

久しぶりに会う地元の友人たちに、かわいいと思われたい!と思ったり、

成人のお祝いに親からこんなものを買ってもらった、なって自慢話を羨ましく聞いたり、

結ってもらった髪の毛がちゃんとできているか不安だったり、

とっても自己中心的な娘でしたね。

 

 

よく考えますと、

お姉ちゃんからのお下がりといえども父が購入してくれた立派な振袖、

早朝に私を起こし、美容院に連れて行ってくれた母、

美容院代を出してくれた父、

成人式の会場まで送り迎えをしてくれた母、

成人のお祝いに家族をレストランに連れて行ってくれた父、

そして成人式に集まってくれた家族、

 

愛がいっぱいです。

自己中心的な娘を叱らず、ただただ、成人した姿を嬉しく思って、

祝ってくれた両親の深い愛を、今頃になって感じています。

本当は、私がお礼のお手紙を渡すべきだった、と思いました。。

 

 

なので、私はぜひ、今後成人を迎える若い方々にお勧めしたいのが、

成人の日、成人式に、両親にお礼のきもちを伝えるプレゼントをすることです。

そして、これは本人にとっても、ご両親にとっても、

その子からもらう一生に一度の記念品となりますね。

 

だから残るもので、感謝のメッセージがいつまでも残るものがいいと思うので、

私はぜひ、オリジナル絵本のミーオンブックで、あなたのメッセージを絵本に託して、

世界に一つだけのオリジナル絵本をご両親にプレゼントすることは、

とっても喜ばれるのではないか、と思います。

 

 

家族との絆を痛感させられた去年の悲しい大災害。

絆は、まず気持ちが大切ですね。

本当に相手を思いやるのであれば、それなりの言動がとれると思っています。

そしてそれは、うわべの言葉や高価なもの、とは限らず、

むしろ、心が本当に顕れるものとは何か、ひとそれぞれ、だと思いますが、

お手紙が一番だと私は思いますね。

今まで、いろんな大事な場面で、私はお手紙を書いたり、いただいたりしました。

 

 

ただ、お手紙の保存が難しいのが悩みでした。

虫食いにもあうし、お手紙はみな形がまちまちなので、きれいに整理もしにくいですね。

これが、ハードカバーの絵本として手紙が変身すると、

保管も容易で、虫食いにもあいにくいですね。

また、リビングルームや自分のお部屋のインテリアとして飾るのも、

すてきですね。

 

いろんな意味で、私はこの、オリジナル絵本がおすすめです。

 

 

 

そしてもちろん、

親御さんからお子様に、成人の日、成人式のお祝いに、

おめでとうのメッセージを込めたオリジナル絵本をプレゼントなさるのも、

とっても素敵なだと思います。

 

アリスン・マギー氏の「小さなあなたへ」という絵本という素晴らしい絵本がありますが、

あれも、親御さんから子供への長く深い愛のメッセージが込められた絵本ですね。

それに匹敵する絵本を、あなたとお子様だけの思いでをストーリーにして、

オリジナル絵本にしてプレゼントなさったら、お子様が今後の人生のあらゆる節目で、

心の支えにする大事な書物になるはずです☆

 

 

 

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もうすぐ二十歳の方々にとっての、成人式。

そして、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。

 

大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

 

 

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「もりのおくのおちゃかいへ」

MeonBlog読者の皆様

 

新年、あけましておめでとうございます。

去年は、日本が地震、津波、洪水、などの大災害に見舞われた波乱の年でした。

被災なさった方々には、本当に心からお見舞い申し上げつつ、

被災しなかった自分には、どういう使命があるのだろうと、深く考えさせられました。

このような中で2012年の辰年を迎えることとなりました。

 

このような複雑な思いのなか、

素敵な絵本を一つ読みました。

絵本の力というものは、何と大きいものか、と年初めに強く感じました。

この絵本の題名は、「もりのおくの おちゃかいへ」

作者は、宮越暁子氏。ニッサン童話と絵本のグランプリで優秀賞を受賞されています。

この絵本の特徴は、主人公の少女以外は、殆ど灰色(黒)で描かれているところです。

おとうさんが忘れていった、おばあちゃんに届けるべきケーキを届けに、森へでかける

お話で、道の途中で森の動物たちの御茶会に遭遇するわけですが、

お話はとてもシンプルです。

 

しかし、この中には、雪かきを手伝うためにおばあちゃんのおうちへ急ぐおとうさん、

おとうさんが忘れていったケーキを一生懸命届けようとがんばる少女、

届けるべきケーキを落としてつぶしてしまった少女を気づかう森の動物たち、

いろんな思いの繋がりや温かさを感じます。家族の絆、見知らぬ人への愛、でしょうか。

この心に感じる温かさが、見事に絵で表現されていると思います。

私が特に気に入った場面は、次のところ。

とっても素朴で、家庭の何気ない一場面なのですが、

おとうさんが忘れていってしまったケーキの前に立つ少女と、一人で届けると言う娘を

御台所から見るおかあさんが描かれています。

なんとなく、懐かしく、なぜか、他の華やかなお茶会の場面よりも、この場面が

印象に残りました。

 

この絵本は、内容がとてもわかりやすいですが、絵はどちらかというと、

大人向けかな、と思いました。

 

多忙すぎて、見知らぬ人への親切心を隠してしまったり、

家族との関係が一時的であれ、薄くなってしまって、孤独を感じている友人がいれば、

一人、仕事から疲れて帰宅した時に、気持ちを落ち着かせてくれる絵本として、

友人に送る絵本セレクションのひとつにいれたいと思います☆

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もうすぐ二十歳の方々にとっての、成人式。
そして、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。
大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

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MeonBlogger読者の皆様

暫く間が空いてしまいました。クリスマスはいかがお過ごしになられましたか?

私は賛美歌を歌い、家族でお食事を共にし、クリスマスを幸せに過ごしました。

あっという間に年末になり、

今は忘年会と年賀状で忙しいのではないでしょうか?

私はそれに加えて、姪っ子や甥っ子へのお年玉をどうしようかしら、

という悩みもあり、いろんなことを考えています☆

 

 

さて、本日のお題は絆。

2011年を象徴する字も、これが選ばれましたね。

深く考えさせられる言葉です。

 

 

家族の絆、友人との絆、恋人との絆、職場での絆、学校の先生と生徒の絆、ペットとの絆。

きりがありません。そして、これら一つ一つが、なんと深く大切なものか。

絆を大事にするって、どういうことだろう、と考えています。

みなさんはいかがですか?

 

 

今日、近所の方のおうちにお邪魔しました。

その方は臨月で、すでに3歳の息子さんがいらっしゃいます。

3時間ほどお邪魔しましたが、その間に見れた、親子のコミュニケーションは、

本当にすばらしいものでした。

息子さんは母親に愛されていることをしっかりとわかっていて、

それを喜び、平安でいっぱいの心情で、自由に遊びまわっていました。

母親も息子がかわいくてかわいくて、今でも一日10回以上、

「かわいいね!」って息子さんに声をかけてしまう、とおっしゃっていました。

お腹の中の赤ちゃんを認識し始めると、

お子様によっては、赤ちゃん返りしたり、不安になったりすることもあると、

聞いたことがありますが、本日お会いした方にそれを聞くと、

息子はとても自然に受け入れていて、生まれてくる赤ちゃんを心から楽しみに

しているようです、と自信をもってお答えになっていました。

すごい!と思いましたね。

3歳の息子さんを信じているんです。

息子さんは自然にお手伝いもしたり、時には遊びに夢中になったり、

大きな声で叫んだり、とても自由で幸せいっぱいの表情をしていました。

そして、私は、この親子に、太くしっかりとした絆をみました。

これは、簡単にできるものではないと思いました。

 

 

子育ては大変なのは既知のことですが、

それを超えて、親子の間での愛の認識がきちんとでき、それを土台に、

時には褒められたり、叱られたり、傷ついたり、謝ったり、

いろんな感情で交流するわけです。

そして徐々に絆というもので結ばれていくんですね。

これは、人間関係の基本ですね。

幼いころに、親との絆ができると、その子はきっと、これからの人生、

いろんな関係者との絆を自ら育てたり、修復したりする能力が備わるんだと思いました。

 

 

そして、わが身を思うと、両親への感謝でいっぱいになりました。

母も父も私との絆をしっかりと結んでくれたから、

私は今、素敵な友人や新しい家族に恵まれているんだと、気づかされました。

本当に幸せですね。

そして両親はどうやって私との太くしっかりとした絆を育ててくれたのか、

じっくり考えてみました。

 

 

父は簡単にものを買い与えない人で、母はその父の方針に従っていました。

だから幼い頃は、買って欲しいお菓子や玩具、服や鞄を買ってもらわないと、

ふくれっ面をしたり、他のお父さんを羨んだりした時もありました。

恥ずかしいことですが、

カルティエの時計を買ってもらった、とか、ビトンの鞄を買ってもらったとか、

そのような話を友人から聞くと、羨ましくてしようがない、ときもありました。

しかし、わたしは間違っていました。

 

 

両親は、必ず、私のお誕生日は祝おうとしてくれました。

父は記念日を覚えるのがとても不得意でしたが、母がいつも覚えてくれていて、

父はそれで毎回思い出す形で、家族でいつも祝っていました。

プレゼントは殆どありませんでしたが、

いつもケーキを買って、お誕生日の歌を歌って、抱負を聞かれて、

私、という人間そのものに興味を示してくれました。

また、

人生で一度の成人式の時、

部活最後の大事な発表会の時、

就職が決まった時、

結婚式の時、

私の人生の節目節目の大切な時は、高価なプレゼントはもらったことはないですが、

いつも父と母が心から共に喜び、祝ってくれました。

なんて、幸せな子供だったんだろうと思いました。

これによって、私は無条件に結ばれた両親との絆を感じ、

平安な気持ちで、いきてこれたんだなと、思いました。

もうすぐ生まれてくる自分の子供にも、このような絆を育ててあげたいと

思っています。

そして、気持ちを伝えることを大切にし、

高価な商品で、気持ちの深さを表すことに拘らないようにしたいと思います。

さて、年賀状で今年もお世話になった方々にお礼の言葉を綴らなければ!!

後、3日しかありませんね!!

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もうすぐお正月。
成人式、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。
お誕生日、ご結婚記念日!
大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。
普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    
オリジナル絵本 Meon Book【ミーオンブック】
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personalized books

オリジナル絵本という言葉って、ちょっと不思議な言葉ですよね。
アメリカではPersonalized Booksと呼ばれていますが、日本に持ってきた際になぜかオリジナル絵本というネーミングになっています。他にもオーダー絵本やオーダーメイド絵本などいろいろな呼ばれ方があるようですが、一般的にはオリジナル絵本という呼び方が一番メジャーなようです。
中身を一冊ずつ変えることができる絵本は、オリジナル絵本と呼ばれていますが、これが結構いろいろなタイプが存在しています。
これまで一番メジャーだったのは、ストーリー固定で、名前など一部だけを変更できるタイプです。
ミーオンブックは、ストーリーまでアレンジできるタイプです。このタイプはたぶん世界で初めてだと思っています。
他にも、子供の顔の写真を絵本の中に合成したものや、イラストにして絵本にしているものもあります。
実はミーオンブックの最初の構想は、お子様の顔をイラストにして絵本に載せるというものでした。今はまだ実現していませんが、できるだけ早い段階でやりたいな、と考えています。

脇道にそれてしまいましたね。オリジナル絵本の話に戻ります。
初めて聞く人にはオリジナル絵本のオリジナルという言葉が、すごく抽象的なんで、いったいなんだろうと思われてしまうかもしれないですね。英語のPersonalized Booksという言葉は、ぴったりだと思うのですが、日本語でパーソナライズド絵本とか、個人化絵本とか、一人ずつ絵本というような訳語はしっくりこないですね・・・。
オリジナル絵本という言葉は、ベストではないにしろ、ベターだったのかもしれません。

ミーオンブックの場合、オリジナル絵本という呼称が良いのかどうかすごく悩みました。今は便宜上知れ渡っている、オリジナル絵本という言葉を使っています。本当は、ミーオンブックという言葉で皆さんに知れ渡ってもらえると嬉しいですね。

というわけでこれからも、「オリジナル絵本【ミーオンブック】」をよろしくお願いします。

クリスマスのプレゼント

MeonBlog 読者の皆様

 

こんにちは。

本日の街中は、休日、クリスマスモード全開で、とっても楽しい雰囲気でした。

 

そして、女子会というものに行って参りましたよ☆

高校時代の友人5名で集まり、とっても楽しく過ごしました。

 

女性が5人も、久しぶりに、集まると、どういうことになるか、

はい、レストランには3時間、その後のカフェには2時間近くいましたね。

どれだけ話せば気が済むのでしょうか(笑)

 

そして本日、楽しかったなーと感じたのが、

プレゼント交換です!

 

予算を決めて、皆、思い思いのプレゼントを準備し、プレゼントを5人で交換しました。

私は、写真の通り、グラサン2つ☆

ちょうどほしい2色で、とってもびっくりしました。サンタさんって実在したのかも!ってね。

 

クリスマスのプレゼントって、不思議な感じがしますね。

例えば、お誕生日でしたら、その人が誕生したことを毎年お祝いする気持ちを示すために、

プレゼントを考えて準備しますし、

結婚式でしたら、結婚する2人への人生の門出を祝う気持ちを示すために、

プレゼントを考えて準備しますし、

成人式、入学式、卒業式、入社式、壮行会、‥‥

それぞれ、本人に対する人生の節目節目での祝いの気持ちを示すために、

周囲が思いを伝える手段として、プレゼントなどを渡すわけです。

 

しかし、クリスマスって、本人とクリスマスは直接は関係ないですよね、

クリスマス自体は、キリスト教の一行事であり、それを一大イベントとして、

民間企業が商機として用いているものでもあり、

キリスト教国でない日本では、クリスマス自体は休日でもなんでもないわけです。

だから、何をもって、プレゼントを渡すのだろう、とふと、おもったわけですね。

 

きっと、一つのきっかけとして、

家族や友人、恋人や同僚、いろんな人間関係の中で人は生きて、生かされていて、

その方々への感謝の気持ちを示すよき機会として、クリスマスを用いているのでしょうか。

とっても素敵なことだなあ、と思いました☆

 

そして、いろんなプレゼントの形がありますね、

購入する以外に、おいしいお料理を準備するとか、お手紙を渡すとか、

普段忙しい2人がいっしょに時間を過ごすとか、

どれも形が様々ですが、目的は、相手を大事に思っているその気持ちを伝えたい、

のでしょうね。

 

本日の、女子会でのプレゼント交換あらためて、そう思いました☆

さて、皆さまは本日がクリスマス会でしたか?

私は、明日は幼馴染とそのフィアンセとのディナー、

明後日は恐らく夫と二人でのディナー(おそらく自宅ですが!)だと思います☆

 

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もうすぐクリスマス。そしてお正月。
成人式、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。
お誕生日、ご結婚記念日!
大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

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赤ちゃんの名前

MeonBlog 読者の皆様

こんはんば。クリスマスまであと数日!

年末となると、仕事や家事がとっても忙しくなりますね。

疲れがたまらないように、体長管理がますます大切になります。

くれぐれも無理をしないように!

 

さて、本日はとってもうれしいことがあったので、

それをブログに書くことにしました☆

お腹の赤ちゃんは本日で29週目(八か月目)に入りましたが、

昨夜、その子のお名前がきまったんです!

 

夫と相当悩みました。

性別がわかる前から男女の好きな名前をいろいろ、話し合ってきましたが、

6か月目で女の子とわかり、それ以来2か月間、女の子の名前について、

よく話すようになっていました。

 

いざ、考え始めると、どんどん思いが深まり、どんどん慎重になりましたね。

一人の人間の名前を決める責任の重さを、夫婦で感じていたと思います。

この経験を通じて、自分の名前を決めた親の気持ちは、

もしかしたら、こんなに重かったのかなと思い、名前を決めてもらった行為自体に、

親の愛を感じました。

また、世の中の親も、わが子の名前を決めるときのその気持ち、

そしてその名前を呼んで、わが子が初めて反応した時の喜びの気持ちは、

どれほどのものだったのだろうか、と思いを巡らすと、

名前をもつ、世の中の一人一人が、なんて大事な存在なんだろう、なんて、

思いました。

 

妊娠すると、感傷的になってしまうともいわれますが

私はまさにそうなっています。

でも、このきもちはとても大事で、子育てを目前にした人には必要な心なのかも

しれません。

 

もうすぐしたら、私と夫は、一人の人間の親という大役を二人三脚で、

引き受けますが、まずは、この子の名前がきまり、お腹に一生懸命話しかけて、

いかにこの子を愛しているかを、伝えていきたいと思っています。

 

また、幼い子にしてやれることのひとつとして、素敵な絵本をたくさん見つけて、

いっぱい読んであげたいなと思っています。

 

人の悲しみ、喜び、怒り、驚き、いろんな気持ちを感じ、

また愛し、愛されることを感じ、自分のこと、相手のことを愛することができる子に

育ってほしいなと、思っています。

そのようなメッセージが伝わる絵本を選んで読んであげて、

また夫婦自らの言動でもって愛を示してあげて、

説得力ある子育てができればいいな、と思っています。

そう思いながら、本日は絵本コーナーでいろんな絵本を立ち読みしていました。

Alison Megheeさんの”someday”という絵本にはかなりその思いが詰まっていて、

家にあるのに、また書店でも立ち止まって見てしまいましたが、

いろんな絵本を集めて、わが子に愛のメッセージを伝えたいと思います☆

 

そしてまた、オリジナル絵本で、

父と母の思いをわが子に伝えたいメッセージを込めて、読んであげて、

わが子がこれから歩む人生のあらゆる場面で立ち止まったとき、

その絵本を振り返り、一人で立ち上がることができる力と勇気をもってほしいと、

思っています。

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もうすぐクリスマス。そしてお正月。
成人式、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。
お誕生日、ご結婚記念日!

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育児雑誌 ベビモ

MeonBlog 読者の皆様、

こんにちは。本日もとっても冷えますね。

お昼間に太陽が出た時、すかさずお布団を干しましたが、

夕方に震えながら、取り入れました。

さて、気になっていた育児雑誌、ベビモを昨日購入いたしました。

これは、主婦の友社さんが発行されています。

安定期に入ってから、いろんな育児書や雑誌が気になり、

ものによっては、とても内容が充実していたり、そうでなかったりと、

目も少しずつ肥えてきた気がいたします。

一番有名な某B社の妊婦雑誌、育児雑誌は、私はかなりあきあきしていた

ところだったので、今回は、うれしい気分になり、ブログにあげることにしました。

私は、もうすぐ育児に関わるプレママとして、一番気になるのは、

赤ちゃんの気になる症状。

熱を出したり、咳をしたり、嘔吐を繰り返したり、おそらく、パにくると思うのですが、

わかりやすくまとまった書物があまりなく、今まで、悶々としていました。

今回のベビモさんは、月齢別に簡潔に載せていて、とても参考になりました。

後は、育児を楽しむ方法。

これはいろんな育児書や雑誌に、よく取り上げられるトピックですが、

あまり共感できないような「あなただけでしょう。。」とつっこみたくなるような内容だったり、

現実味がないような内容だったり、本当に、一般的な人に焦点を当てて、取材した結果の、

記事なのかと疑いたくなるようなものが多く、悶々としていました。

しかし、ベビモを含めた、いくつかの育児書や育児雑誌は、参考になり、共感できるような

すばらしい書物も探せばあることがわかってきましたね☆

人によって価値観は異なるので、あくまでわたくし一人の独断で

書いているわけですが、申し上げたいのは、

一部の雑誌や育児書に偏って購読するのは、危険だと思いました。

人間一人の人生を母として預かる責任がある以上、

バランスよくなりたいなと私はおもっているわけです。

そして、何よりも、いろんなことを知ることは、楽しいことですしね!!

さて、ベビモ2012年1月号の中にも、絵本特集、ありましたよ!

ちょっと字が細かくて見えにくいかもしれませんが、

片面1面とはいえ、

家族愛を感じさせるような、素敵な絵本を紹介されていましたよ☆

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もうすぐクリスマス。そしてお正月。
成人式、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。
お誕生日、ご結婚記念日!

  大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。
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クリスマス絵本コーナー♪

 

MeonBlog読者の皆様、

こんばんは!

本日は近所の旭屋書店にいってきました。

するととても可愛らしいクリスマス特設コーナーがありました。

 

本当は正反対の位置にある育児コーナーで、

目的の雑誌を購入しようと思ったのですが、ついつい、

得意の寄り道をしてしまいました!!

 

近くまできて見てみますと、

クリスマスの関係のないベストセラーの絵本も置いていましたが、

ノンタン、リサとガスパール、アンパンマン、ぐりとぐらなどの、 

有名キャラクターたちが、それぞれクリスマスバージョンで絵本が
 
取りそろえられていました☆他にも私の知らない絵本がありましたら、
 
どれもかわいくて、じっくり見てしまいました!
 
 
 

 

嬉しくなりますね☆ クリスマスは子供たちにとって、一大イベント。

大人にとっても、もちろん大きなイベントですね。

西洋社会では、イエスキリストの誕生記念イベントだったりしますが、

宗教的な意味だけでなく、大切な人と一緒に過ごして、

愛し愛されていることを確認して、

その幸せに感謝する特別な日だったりしますよね。

皆様、あと10日でクリスマス。盛り上がる気持ちを更に盛り上げて、年末を、

おもいっきりエンジョイしましょうね!!

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もうすぐクリスマス。そしてお正月。
成人式、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。
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まねえほん

Meon Blog 読者のみなさま、

こんにちは☆

前回のブログで紹介いたしました「こどもMOE」ですが、
このP.60に、絵本作家の堀川波さんのインタビューについて、
特集が載っています。

ここにいろんなすてきなことが載っているのですが、
その中で私がとっても共感できたことを、ブログでシェアしたいと思いますね。

堀川さんは、
子供に大人気のミッフィーちゃんの絵本(ディック・ブルーナ作)と、
同じ絵本を、自分で作る遊びを、お子様となさいました。
これを”まねえほん”と呼んでいらっしゃいます。

写真をアップしました通り、
息子さんが独特のタッチで、まねえほんを作成された力作が、
原作の隣に、堂々と並んでいますね。

これは、お子様にとって楽しい遊びだったでしょうし、
後で見ても、当時の楽しさが蘇ったり、温かい気持ちを感じさせてくれる、
家族の作品となるのではないでしょうか?

私は自分の子供が生まれたら、その子のお気に入りの絵本が見つかったらば、
”まねえほん”の遊びをしたいと思いました!!

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もうすぐクリスマス。そしてお正月。
成人式、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。
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絵本雑誌 こどもMOE

ミーオンBlog読者の皆様

昨日、書店で素敵な雑誌を見つけました。
絵本雑誌で有名な「MOE」の、こども向け、「こどもMOE」です!

2011年12月号が創刊され、
購入してみました。

付録には充実感があり、これを手に取るであろうママさんや、
そのお子様たちが、本当に喜ぶものを、厳選したと感じましたね。

・リサトガスパールのハンドタオル(ループ付なので、バギーにひっかけて使える!)
・西村敏雄さんの絵本(「うんこ!」で有名な絵本作家)

雑誌で使われているフォントが、なんとなく優しい感じがします。
また、あんぱんマンや機関車トーマスについての情報もあり、
それらの制作に関わる人の考え等、
こどもたちに人気がある理由がここにあるんだなーって、思える情報が☆

昔から人気の童話、おもちゃ、の情報から、
この業界で様々な形で携わる業界人、この業界に魅了された芸能人からの、
メッセージがちりばめられています。

とってもお勧めの雑誌です!

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もうすぐクリスマス。そしてお正月。

成人式、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。
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月食

ミーオン Blog 読者の皆様

 

おはようございます!昨夜の月食、見られましたでしょうか?

 

 

私は、大学時代の後輩がたまたまメールで月食について触れたので、

知ることができ、見ることができました!(ありがとう、Mちゃん☆)

 

 

 

光っている部分と、陰の部分と分かれているわけですが、

光っている部分は、通常の月の光より、だいぶ強い光でだったと、

夫婦で観ながら、話をしていました。

不思議な感じでしたね。

 

 

 

 

次は3年後らしいですね。

いやいや、2日前の満月に感激していたところだったので、

昨夜は急きょ、月食が見れて、2日連続で、MOONな気分でございます☆

 

 

 

 

あと2週間でクリスマスですが、

皆様、いろんなご計画をそれぞれ立てていらっしゃる途中なんでしょうね。

笑顔あふれる、幸福感たっぷりの、楽しいクリスマスになるといいですね!